ばんちゃん八策とは
「自然は祖先からの贈り物ではない。子孫からの預かりものである」。
これは、アメリカインディアンの語り伝えです。ある環境調査の会議で、私はこの言葉を初めて耳にしました。
各地で40度を超える夏・・・去年の冷夏とはうって変わって今年は、記録的な猛暑。74年ぶりに観測史上最高を更新し、熱中症で亡くなる方も二桁に達しました。南アジア、北朝鮮での大規模な洪水、ヨーロッパ南東部での大熱波でブルガリアでは45度を超えました。IPPC(気候変動に関する政府間パネル)は、2007年5月に発表した報告書で、気候システムの温暖化は疑う余地がないと明言しています。
今が良ければいい、だから資源もあるだけ使ってしまえばいい。そして問題が起こるようならその時に考えよう・・・ などなど、対処療法的、付け焼き刃的対応はもう限界です。環境のみならず、あらゆる分野で「持続可能な新しい仕組み」が求められています。まさに、持続可能な地球社会を創ることこそ、次世代に対する私たちの責務なのです。
本日、ここに発表させていただいた伴野豊がめざす八大国づくり、名付けて「ばんちゃん八策」には未来への責任を果たすための喫緊の課題をまとめました。 かつて坂本龍馬が日本の夜明けのために奔走し、新政府の概略を念頭に船中で練り上げたと言われる、船中八策にも負けない政策と自負しております。
子どもの頃自然遊歩道を散策していると、「来たときよりも美しく」と書いた看板を目にしたことがありました。今、政治家として肝に銘じておりますのは 「生きた時代よりも美しく」という言葉。自分の生きた時代よりも少しでも美しい時代を、持続可能な地球社会を、子どもたちに贈りたい。そのために懸命に働かせていただく所存です。
伴野豊47歳。心新たに「未来への責任」を果たします。





