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| 9月26日より第165国会が召集される。臨時国会の会期は12月15日までの81日間となる見込み。新首相は26日の衆参両院本会議で指名され、直ちに組閣に入る。29日に新首相の所信表明演説、10月の第一週に衆参両院で代表質問が行われる予定である。 小沢・民主党VS安倍・自民党 去る9月20日、自民党大会での総裁選挙において、安倍晋三氏が麻生太郎、谷垣禎一両氏を破り自民党第21代総裁に選出された。小泉総理大臣の後継として3分の2という圧倒的支持を得た安倍氏。9月25日に民主党の臨時党大会で信任を得て2期目に入る小沢代表。今臨時国会より、小沢一郎代表率いる我が民主党と安倍晋三総理大臣率いる自公政権との戦いが始まる。 問題山積み国会 今臨時国会では、先の164回通常国会で継続審議になっている諸法案をはじめ、11月で失効するテロ対策特別措置法を延長するための法案や、人事院勧告を実施するための給与法改正案などが審議される予定である。
我々民主党は以下のような国民の関心の高い争点を、パフォーマンスではない本当の議論をして政権交代に向けて力を入れていきたい。
◇格差社会の是正◇ この数年で広がり続けた格差を是正する。格差社会の拡大を「深刻な問題」と考える人は78%に上り、「努力しても格差が克服できない」は65%に達する(新聞社調べ)。小泉政権の下で日本経済は一見復調の兆しを見せたが、一方での規制緩和の行き過ぎや市場至上主義における副産物が社会に闇をもたらしている。
◇教育問題◇ いじめや不登校が増加し、学力低下が叫ばれ、昨今では小中学生はじめ、子供たちをめぐって、様々な悲惨な事件も続発している。教育現場で起こる問題を具体的に改善するために民主党は提案し続けている。
◇財政再建◇ 国債の残高は2006年末には542兆円に膨らみ、利払いだけで年8.6兆円となり公共事業費を上回る。小泉政権の痛みにより、国債残高は200兆円以上増加した。税制や歳出削減案には口をつぐむ与党に対し、民主党は予算の「見える化」をテーマに政府と異なる選択肢を国民に示した上で、国会で精力的な議論を行っていく。 小泉自公政権5年間の残した深刻な課題を丸々抱え込む形でスタートする安倍政権。今国会から、いたる分野で棚上げされてきた重要案件に着手しなければならない。29日に予定される所信表明演説、そして小沢民主VS安倍自公の第1ラウンドである10月初旬予定の代表質問が今から楽しみだ。
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