2004年1月1日 NO.70
てんきの年
天気、転機、展機、そして恬熙




 新年明けましておめでとうございます。

 昨年は格別お世話になりありがとうございました。皆様におかれましては穏やかに新年をお迎えのことと存じます。

 お正月を迎えた日本の天候は一部を除いて全国的に晴れ。移動性高気圧に覆われ各地とも青空が広がり暖かい。こんなに風もなく穏やかな元旦を迎えられたのはいつ以来だろう。ひょっとすると今までで最も穏やかな元旦かもしれない。そんな思いをしたのは私ひとりではないと思います。

 そうした中、元旦生まれの私は43歳の朝を迎えました。天気の良さもあって今年は転機の年にしたい。駄洒落ですみませんが、思わずつぶやいてしまいました。御案内のとおり、転機は転換の時機。他の状態・状況にかわる機会。起承転結の転でもあり、結論を出す前の状態の意味も込めたい。欲を言えば転機は展機になってもらいたい。転機の転にはひっくり返ること、ころぶことの意がある。しからば、のびること、ひろげることの意味を持つ展がいい。だから私は転機の年というよりも展機の年とすることにいたしました。

 てんきと言えば恬熙というのもあります。恬は安らか。熙はよろこぶの意。よって国家の無事太平なことを意味します。国政をあずかる者としては、これが一番肝心ですが、どうも今年はそうはいかない雲行き。外にイラク問題、内に年金問題など難問山積み。

 これから来るであろう激動、激務を案じ、元旦ばかりは穏やかにしてやろう。今年の元旦の天気の良さはそんな天の思し召しか。いずれにせよ、ご支援いただいている皆様方のご期待に少しでもお応えできるよう、知力、気力、体力の続く限りがんばります。


 2004年が皆様方にとって素晴らしい年となりますよう心から祈念しつつ、ばんちゃんドットコム第2幕、はじまりはじまり。

 どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

2004年元旦


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