2002年10月17日 NO.51
 明日、金融・経済再生国会 いよいよ開会
伴野豊 国対副委員長に就任



 第155回臨時国会が、明日10月18日より、12月13日までの57日間の会期で開かれる。
 株価低迷の中で審議される、補正予算を含めた経済・金融政策。石破防衛庁長官のもとどのような展開をみせるか注目の有事法案。行政改革の目玉となる特殊法人整理合理化法案。とにかく重要法案が目白押し。また、10月27日には衆参統一選挙の投開票が行われる。
 そうした中、伴野豊は、国会現場の花形、国対副委員長に就任した。幕開けから波乱含みの今国会、この新たに加わった責務に全力で臨む。


開かれた国対に

 今国会より、伴野豊が就任した民主党国対副委員長。テレビ等の報道等でよく耳にする「国対」。正式名称は国会対策委員会。国会には、議会運営委員会という常任委員会があり、審議事項、質問時間、審議日程、法案採決などの調整を行うが、各政党で国会の運営や議事の進行などの諸問題を円滑に運営するために党内・外の調整や協議するための機関が国対。とりわけ、伴野の場合は、ネクストキャビネット(次の内閣)担当。党の政策と議会の運営の調整を行う。
 国対政治。国会という公式の場で決着できなかった問題を秘密裏に調整し、国会を離れ、各政党の国会対策委員会関係者が行う交渉、時としてマスコミにたたかれることも事実。
 この悪しき意味での「国対政治」から、国民に開かれた公式の場で、分かりやすく議論するための土俵づくりに汗を流す「国対政治」を目指して、一生懸命取組んでいく。



提出予定の重要法案

 今国会の焦点となる問題は、先の日朝首脳会談を機に新たな展開が予想される日本人拉致事件をはじめとした日朝関係と、竹中金融・経済財政担当大臣による金融機関の不良債権処理。特に大手銀行への公的資金投入の是非である。また、前国会から先送りされたものとして、有事法案と個人情報保護法案が重要法案に挙げられている。
 有事法案は与党内で積極・消極論が二分し、今回は国民保護法制の概要を示すにとどまることが有力となっていた。しかし、先の内閣改造で防衛庁長官に就任した石破茂氏。超党派の拉致救出行動議員連盟の会長を務めたタカ派の論客と言われている。彼がどのような姿勢を示すかが、大きな鍵となる。
 また、先の通常国会で継続審議となった個人情報保護法案。審議促進のため衆院に特別委員会を設置して一括審議する案が与党より浮上。これは、先の通常国会の常任委員会において継続審議になっている案件を、今度は特別委員会をつくってやるという話。いずれにせよ、住民基本台帳ネットワークシステムが運用された今、早急にこれを審議しなければならない。
 また、その他には、行政改革の要として「特殊法人整理合理化計画」に基づく特殊法人等改革関連法案が45本。超党派による自然再生推進法案。内閣官房提出予定の構造改革特別区法案等が提出される予定である。



7選挙区で補欠選挙始まる

 10日に参議院2選挙区、15日に衆議院5選挙区が告示され、27日投開票の衆参統一補欠7選挙の幕が開いた。今回の補欠選挙は、民主党代表選挙や小泉改造内閣発足を受けた初の国政選挙。しかし中身は、7つのうち4つが「政治とカネ」に絡む議員辞職による補欠選挙。そのあたりのところを是非とも有権者である国民の皆様に改めて考えていただきたい。
 さて、民主党の公認・推薦候補者は以下の7名。

(衆議院)

山形4区 斎藤 淳

神奈川8区 折田 明子

大阪10区 江村 利雄

福岡6区  古賀 一成

新潟5区  石積 勝

(参議院)

千葉選挙区 若井 康彦

鳥取選挙区 勝部 日出男

 伴野豊は、北は山形から南は福岡まで、政権交代を目指し、彼らの応援に全国を駆け巡る。
 是非とも7人の候補者の当選に向けてよろしくお願いいたします。



・ 詳しい資料等をご希望の方は、伴野豊事務所までお申し付け下さい。




バックナンバーへ戻る