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格差社会を正すために、政権交代を! |
| 2000年の伴野豊初当選以来、発行してきた「ばんちゃんドットコム」が、本号にて100号となりました。この6年間皆様お支え頂く、その責任の重さを実感しながら活動いたして参りました。 思えば、この6年間に森政権から小泉政権、そして安倍政権と移り変わり、格差社会が広がり、固定化され、社会に深い闇を築いています。 このような中、100号を一つの新たな契機として、伴野豊は原点から再出発の気持ちでこれからも情報発信を続けて参ります。 本年9月までの小泉政権5年半で、日本は「格差」の際立つ社会になりました。これは極めて深刻な問題であります。 こと所得格差に関しましては、どんどん広がってきております。村上ファンドの問題や、ライブドア問題しかり、お金さえ持っていれば何をやっても許されると勘違いしている人がはびこる社会になってしまいました。また、格差は親の所得だけではなく、その子供や孫の教育にまで波及しているのが悲しい現実です。 日本人が昔から育んできた美徳である「長幼の序」を重んじるとか、「相手を慈しむ」といったことは死語になりつつあります。モラル低下は放置できないような状況になり、親が子供を、子供が親を殺したりするような事件をニュースや新聞で目にするのは日常茶飯事です。幼い子供たちを狙った性犯罪や、誘拐・殺人事件は小学生の子を持つ親の一人として、強い憤りを感じるほどに続発しています。 このような、現在の日本社会を形成してしまった背景には、小泉内閣時代に浮き彫りになりましたが、すべてにおいて「強者の論理」による国家運営がありました。 この6年間を振り返ってみると、厚生年金・共済年金保険料の引き上げを筆頭に、介護保険料引き上げ、所得税配偶者特別控除の廃止、老人医療費の負担増、一般勤労者の医療費3割負担、発泡酒・ワイン増税、たばこ税増税、雇用保険料の引き上げ等、国民、特に社会的弱者の負担を増やすものばかりでした。 その半面、金融所得への減税や累進課税の緩和など、大企業や富裕層を優遇する経済政策だけは着々と進められていました。つまり、この6年間もの間、政権与党たる自・公政権は、ごく一部の勝ち組だけを優遇し、大多数の社会的弱者に痛みを押し付ける政治を行ってきました。 このままでは、格差は更に拡大し、日本人の精神や社会構造までおかしくなってしまう。格差社会を放置することは、いじめられている子を見て見ぬふりをしているのと同じです。 日本中に蔓延したこのゆがんだ格差社会を是正するには政権交代しかありません。 来年は、この愛知県にとって、更には日本にとって大変重要な年になります。 年明け早々の事知選挙に我々は石田芳弘前犬山市長を擁立し32年ぶりに県民の選択を仰ぎます。今、福島・和歌山・宮崎と全国で現職知事の汚職・逮捕が相次ぐなか、自・公が推薦する現神田知事の選対は会長以下役員に県医師会長・歯科医師会長・建築協会会長・土木協会会長と相も変わらず、既得権益の代表を勢ぞろいさせています。こうした人たちに推される知事が県民のための医療改革や、談合政治を払拭できるわけがありません。なんとしてもこの知事選に勝利し、次の統一地方選挙、更には夏の参議院選挙で政権交代への道筋を付けなければなりません。 私も、原点に立ち返り、日本再生に向け、未来への責任を果ため、すべての闘いに全力投球いたします。良識ある皆様の賢明なご判断を投票という形でお示し頂き、ここ知多半島から、愛知から日本再生の狼煙を上げましょう。 |
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